2022年09月17日

林道北榛名山2工区

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日時 9月17日(土)晴れ8:30〜12:00
場所 東吾妻町 泉沢 地内往復7,000m
内容 林道沿線の下草刈り、(毎週土曜日、日曜日のみ作業)
参加状況 FG21会員7名
コメント  8月28日に始まった林道北榛名山2工区、往復7,000mの下刈作業も今日は最終日を迎える。9月3日が雨で中止となった以外順調な仕上がりだ。林道北榛名山2工区のこの作業に延べFG21会員は40名参加してもらえた。始まった8月28日は暑くて立っていることが精一杯なのに作業をこなしていた。今日は下の写真の通り彼岸花やコスモスが咲き乱れて秋が確実に忍び寄っている。季節の代わり目になっている。
朝のミーテング後ゴールに向かう班とゴールからスタートする班に分かれ作業を開始した。作業に参加しているFG21の会員はそれどれ慣れた手つきで刈払い機を操縦している。11:00ごろにはそれどれの班の人が見えだし終わりを意味した。日本列島を縦走するかのようにノロマナ超大型の台風14後が九州に上陸したとの情報もあり今日作業ができない場合はこの台風で林道が通行遮断されることもあり完成が見出せないこともありうるれら恐ろしくなっていたことだろう。幸い本日をもって完成した。完成した証拠写真もばっちり取れたことでみんなの顔も安堵感が漂っていたように笑顔だ。バンダイ
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2022年09月10日

林道北榛名山2工区

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日時 9月10日(土)。11日(日)両日とも晴れ8:30〜15:30
場所 東吾妻町泉沢地内
内容 林道沿線上の草刈り 道路両側7,000m
参加者 FG21会員10日=11名、11日=9名
コメント 林道北榛名線2工区は8月28日より作業を開始して11日で第5日を迎える。9月3日は現場まで来ていて雨のため中止になったことを含めてである。
今日のスタートは2,000mの手前より作業を開始した。林道沿線の下草刈りも参加者は慣れてきたのか11日終わりには3,000mを越している。両側を並行しての作業の為6,000m以上下草刈りを行ったことになる。今年に入り林道の下草刈り行ったうちこの林道北榛名山線2工区の現場の草の量が一番多く、背丈以上の場所が随所にあり、我々の作業を悩ました。しかし、FG21の武者により抵抗もこれまでと言わんばかりにおとなしく作業に従順してもらえた。その結果11日の終わりには残すところ500m(往復1,000m)までの進捗状況になった。参加者のほとんどの人たちは一度ハチの襲撃にあってきたが今日はこの恐ろしい攻撃者もところどころにいたが作業途中で作業者が見け、ハチ退治のスプレーで撃退しながら作業は進められていた。終礼でハチに刺されていないことを報告しながら皆の笑顔がうれしかった。
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2022年09月03日

林道北榛名山2工区

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日時 9月4日(曇りのち)晴れ8:30〜15:30
場所 東吾妻町泉沢地内
内容 林道沿線において下草刈り
参加者 9月3日10名=雨のため中止 4日=6名
コメント  昨日は作業現場の北榛名山2工区に10名が集まった。しかし、雨のため残念ながら中止しなければならなかった。もし強行して参加者の中から体調を壊ものが出たら。今コロナ禍が猛威を振るっている。そのコロナと間違われることがあったら重要な遺恨を残す結果になる。中止は理事長が決断した。幸いこれまで作業は順調な推移をしていることもあり、ゆっくり休養することとなった。
 4日の作業参加者は6名と少なくなったが作業に関してもベテランばかりだ。2工区は8月28日に続く2日目である。作業は、起点より700Mところからのスタートとなる。作業が終わったとこからブロワーで道路清掃も兼ねておこなったが先週より雨が続き、しかも迷走超大型の台風が日本列島を狙っており、進行方向によっては滅茶苦茶になる可能性もあるためブロワー作業はやめて、参加者全員が下草刈りを行った。草も連日の雨により元気がよく我々の背丈以上になっており、この道路は我々のもので下草刈りさせないど頑張っている。草と刈り払い機の対峙か。我々は刈払い機に軍配を揚げてほしいと切に望む。
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2022年08月28日

林道北榛名線2工区

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日時 8月28日(日)曇り7:30〜12:30
場所 東吾妻町泉沢地内
内容 林道沿線下草刈り 往復7.0km
参加状況 FG21会員 7名
コメント  8月も今日は、最後の日曜日になった。7月、8月はサマタイムを採用しているので作業時間は7:30〜12:30までとなっていた。今日は最後のサマタイムである。8月末になると朝は5時ごろまで暗い。初秋の山では秋を感じる花たちが芽を吹き咲きかけている。何日後は9月になる。光陰流水といわれるが年を重ねるごとに実感度を増すようだ。
 北榛名山線2工期は3年前にも下刈を実施している。自然は暑さ寒さを繰り返すと季節が覚えているのか同じように自然回帰を繰り返し下草が生えてくる。しかし自然に任せるわけにはいかない。地球温暖化防止にも、又貴重な財産でもある木材を市場に運搬する手段として林道がある。草に覆われて通行ができなければ市場に運ばれない。そうなると甚大なる損害が発生する。その管理の為にも林道整備をしなければならない。我々は大上段にかぶってはいないが木材の流通に寄与するため使命感に燃えている。作業に参加している我々は、ハチと暑さに戦いながら理事長が持ってきてくれるスイカに舌鼓を打っている。“苦しくもあり楽しくもある“
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2022年08月27日

憩の森下刈作業

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日時 8月27日(土)曇り7:30〜12:00
場所 渋川市伊香保町
内容 憩の森下草刈り
参加状況 FG21会員13名
コメント  昨夜若干雨が降り林地内の下草は、柔らかく下刈するのには、絶好の条件だ。
憩の森の下草刈りは年2回行っている。下草刈り作業は、年2回行っている関係で憩の森の下草刈りにはほとんど蔓が絡まない。蔓が絡む下草刈りは力が必要で刈った草と蔓が絡まり刈っても刈ってもいつまでも刈らないときの状態になっている。
 憩の森のアカマツは、群馬県でも美しさ、面積の大きさでは他を圧倒していて群を抜いている。しかしこのアカマツにも松の線虫が忍び寄って食い荒らされてきている。林内でも松くい主にやられて伐倒した松が散見するようになってきている。FG21では、創立20周年記念として美しいアカマツの現林を残すために一部土壌調査を開始した。アカマツ林内下草の下には若い苗木が至る所に生えてきているのだが下草刈りの最中に誤って刈り取ってしまう。アカマツの若芽が出てきているのには頼もしいが・・・松の生命力は何百年もあり憩の森のアカマツは50~60年ぐらいであるが枯死始めている。松枯れを防ぐ決定的方法は見つかっていない現状では何かしなければ・・・と思っている。
 作業終了後、理事長が弁当を買ってきてくれてささやかな暑気払いを行っ
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