2024年10月05日

キリンの森の応援

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日時 10月5日(土)小雨8:30〜13:00
場所 高崎市倉渕わらび平
内容 協和キリン水源の森づくり
参加者 協和キリン株式会社133名、森林組合7名、FG21より8名
コメント  高崎市倉渕わらび平はハマユウ山荘という横浜市の保険料養生でした。現在キャンプ地として都会地から人を集めている。宿泊設備としてバンガローが点在している。また温泉もあり今年の夏もキャンプ場、温泉でにぎわった。
標高700Mのこの地で今日小雨が降るなかでカッパ着て山の整備を行った。高崎にある協和キリン株式会社の社員及び家族が133名である。寒さや小雨をもろともせず山の整備で汗を流している。頭が下がるほど参加者は元気はつらつである。わらび平も久方ぶりに多くの若い人達に囲まれて笑い声がコダマしていた。ある参加者は子供たちにせがまれてFG21で用意したクラフトでお絵描きをしていたが子供たちのお絵描きを見てうちの子供の隠れた才能に目を見張っている。このイベントで社員同士が理解を深めている光景が見られる。協和キリン株式会社は昨年度決算内容も非常によく、その上環境大臣賞を受賞した。うらやましい会社である。
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2024年09月28日

竹林管理

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日時 9月28日(土)晴れ8:30〜15:00
場所 東吾妻町 五町田 地内
内容 6年前竹林伐採後維持・管理
参加状況 FG21会員11名
コメント  6年前東吾妻町五町田地内のこの地は、管理を放棄された竹林で覆われていた。しかし毎年竹林の伐採を繰り返し、繰り返し伐採の維持・管理を繰り返して実施した結果地下茎で伸び10年以上竹が生えてくるといわれている。しかし五町田の竹林は竹が点台スルガ竹林は消滅しかかっている。竹の生態である竹の幹は切られても地下茎で1年間120cm伸びており、しかも地下茎は5年程度生きているとのことが書物には書かれている。FG21は、竹林を維持管理している場所が県内で数か所ある。数か所の竹林はみな同じではなく8年以上竹林を伐採しても若竹は毎年3月〜5月にかけて竹林の体をなし竹が覆いかぶさってくる。竹の生態系について本格的な書物がないか。研究した学者がいないか教えてほしい。竹は経済的に成り立たないので見放され、管理がなされていない。地球の温暖化救うのは竹だという学説もあるのだから竹に関心を多くの人が持ってほいいものだ。
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2024年09月16日

焼印押す

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日時  9月12日(木)10:000〜11:00
場所  トラック協会
内容  無垢の丸太のベンチ
参加員 FG21理事長、理事2名
コメント 昨年から探していた焼印が見つからないので、今春購入を決めていた焼印が出来上がった。この焼印のデダインをどれにするか迷いに迷ったが最終的に決まり制作を依頼した。出来上がるとなかなか見ごたえがある。
 早速焼印をもって4月に贈った群馬県トラック協会の丸太ベンチに炒れてみた。無印で何もなかった丸太ベンチに粋が入ったように輝いている(筆者の思い込みなのかもしれないが)。県下の大型運送店が集まる中で誰か個のベンチを認めてくれればいいのだが。
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2024年09月14日

安全研修

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日時 9月14日(土)晴れ8:30〜15:00
場所 高崎 観音山丘陵山(上名碑周辺)
内容 チェンソー取り扱いと立木の伐採
参加状況 FG21会員12名
コメント  6月に実施したチェンソー取り扱いと目立て、摸擬木における受け口、追口への開設と安全な伐倒方向設定だったが今回は立木における伐倒方向安全と現場における安全な応用に関してである。
 講師はFG21の作業のベテランがチェンソー取り扱いが慣れているFG21の会員に行った。安全は何回も何回も実施し、そのたびに基本に戻り、我流になっていないか。我流になっていたら基本を再復習することで安全な伐倒技術を身に着け、立木の伐倒時に危険がわかり、回避できる伐倒技術を身に着ける研修である。FG21は23年間立木の伐倒を行う林業型ボランテァでありながら今まで重大な事故につながるような事例がない。刈り払い機や、チェンソーの取り扱い研修で培ってきたが地道な研修棟が成果が出ていると自負している。ただしこれからも林業器具は重大な事故のつながるために器具取り扱い研修の充実を図ってゆきたい。無事故災害を30年、それ以上続けたい
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2024年08月24日

林道北浦線

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日時 8月24日(土)晴れ7:30〜12:30
場所 東吾妻町 矢倉 地内
内容 林道の下草刈り
参加状況 FG21会員
コメント  予定では今日で林道北浦線は、終わる予定で計画を立てた。しかし、林道北浦線は何年も見放されていたのか林道の端端に灌木が生えている。灌木は大きくなり刈り払い機で刈りとることができなくなりチェンソーで伐倒して、進んできたこともありその進捗状況はわがFG21の会員も手こずり、困難を極めた。予定の直線距離にして3,500Mのところ2,200前後まで来たが進捗状況は計画と乖離して大幅に遅れている。9月の予定は作業計画のままだが会員と相談の上、平日にも作業を加えねばならないことになった。それも数日は予定しなければ工期に間に合わない。林道は林産物を搬出する貴重な道路なのだが。放置されてきたことは残念である。特定非営利活動法人フォレストぐんま21このの困難な林道作業を果敢に立ち向かっている。林道北浦線が作業完了したらここで伐採した木材を積んでトラックを走らせてみたいものだ。重い木材を積んだトラックは林道北浦線を快適に走行できるだろう。
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