2024年10月20日

トラックの森のづくり応援

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日時 10月20日(日)8:30〜15:00
場所 前橋市嶺公園 トラックの森
内容 トラックの森の下刈り
参加状況 トラック協会傘下の運送会社から202名、スタッフ30名、FG21より13名
コメント  一般社団法人 群馬県トラック協会とは県内トラック運送業者約980社で組織する法人です。事業目的は、地球温暖化の大きな要因であるCO2を削減するため、森林の保護育成により地球環境改善に寄与することを目的に、毎年春、秋に「群馬県トラックの森づくり事業」を開催しています。
モリノワから抜粋
FG21も開設当初からかかわり森づくり事業が楽しく安全に遂行するためにアドバイダーを行っています。今回も傘下の運送会社から多くの人が参加して嶺公園が笑いの声で木霊している。連日雨模様であったが今日は天気にも恵まれてさわやかな秋の風が気持ちよく吹いている。この行事が終わらなくては秋が去りにくいと天の神が言ったとか言わなかったとか言われるほど本日は森づくり作業にとり好日和である。だけど各運送会社の人たち、協会のスタッフの人たちは地球温暖削減に関心が強いことには最敬礼だ。参加者の人たち“ありがとう”とトラックの森から聞こえた気がする。
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2024年10月19日

群馬明治の森づくり

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日時 10月19日(土)晴れ8:30〜11:30
場所 大室公園 後二子古墳
内容 群馬明治株式会社の応援
参加状況 群馬明治株式会社社員24名子供1名 FG21会員5名
コメント  前橋の大室古墳群(おおむろこふんぐん)は、群馬県前橋市東大室町・西大室町にある古墳群。4基が国の史跡に指定されている。
赤城山の南麓の城南地区に分布しており、前二子古墳・中二子古墳・後二子古墳の3基の大型前方後円墳を中心に築造されている。築造年代は、6世紀初頭から6世紀後半にかけてであり、前二子山古墳・中二子古墳・後二子古墳の順に造営されたと推定されている。 公式サイトより
後二子古墳が今回の現場だ。社員やその家族の25名が今日の主役だ。全員8:30には集合して、ラジオ体操を行い、実施場所でFG21のメンバーが作業中の諸注意を行ったあと3班に分かれて後二子古墳を取り巻く豪において下草刈りを行った。群馬明治の人たちは熱心に作業を行ってくれてみるみる環境風景が変わってきた。2時間ほどの作業だったが国指定の古墳群は観光客も多く来てもらえる場所である。この場所を美しくしてもらえる群馬明治さんに敬礼だ。
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2024年10月18日

トーマツの森づくり応援

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日時 10月18日(金)小雨8:30〜16:30
場所 高崎市吉井町トーマツの森
内容 高崎市企業の森づくりの応援
参加状況 デロイト トーマツ グループ合同会社32名家族1名 FG21会員12名
コメント  今日朝8:00池袋をスタートしたバスは吉井にあるトーマツの森までまっしぐらに進んできた。吉井では小雨が降ったりやんだりしている。作業は、そんな状況下にありながら薩摩芋ほりから始まる。手に手に大小のスコップを持ちながらサツマイモを掘りあてて歓声が沸く。社員の中には日本橋生まれで日本橋育ちの人もおり、土になじむことが貴重な体験になる。バスは再び昼食を注文している物産展に戻る。午後1:00に戻ってきて、今日の主目的である孟宗竹の伐採現場に行く。現場では、竹の破砕機が唸り声を発して竹を破砕している。竹は伐採されたら体積が膨らみ、そのまま放棄できない状態である。社員が竹を伐採、チッパー機が破砕して行き周りの風景が美しさを取り戻している。天候は小雨が降ったりやんだりをを繰り返しながら午後4:00過ぎまで熱心に作業を実施してくれた。普段は監査法人のため神経をすり減らしていることだろう。今日は1日体を動かすことですトラスを発散してほしいものだ。
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2024年10月12日

FG21の森づくり

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日時 10月12日(土)13日(日)両日とも晴れ
場所 吉岡町上野田
内容 体験の森づくり
参加状況 12日=7名 13日=13名
コメント  吉岡町のFG21の森づくりは子供たちが林業を楽しくなるための遊ぶ場所づくりでもある。この地は桑畑であったのか当時抜き忘れていた桑の木が大木になっている。そのうえ、桑の大木が枯れている。まづは桑の大木を伐倒しながらここまで進んできた。下から青空らも見えだし、その規模が大きくなってきている。枯損木を伐倒するとそこには大きな青い空が広がる。桑の大木が大きな音を出して倒れる爽快だ。そのには明るさと台地が広がる。スギの伐倒時切ったそばから切口に変化がみられる。なでなのか芯が黒く光っている。椅子に代用するために丁度いい高さに切り落とし座り下限を見る。ただ切ったばかりのスギは水分が含んでいるためにズボンを汚す。
 この地は来年までに整地して桜の木を植える予定だ。桜の木が花を咲かして美しいといわれるまで・・・
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2024年10月06日

竹林伐採後縫治管理 郷原

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日時 10月6日日晴れ8:30~15:00
場所 東吾妻町郷原
内容 竹林の維持管理
参加状況 FG21会員7名
コメント 郷原の現場を今日で終了となる。今日参加の7名は朝のミーテングを終えてみんな元気に持ち場持ち場に行って作業を開始した。この郷原は、猛暑の中今年の7月、8月に下刈りを終えたが背丈程の雑草がすぐに生え変わる。今回もその雑草を刈り取って検収を受ける。検収を受けるころにはぞの程度の雑草が伸びているやら。山の下はライフラインの道路がある。結構車の往来が激しい。この道路に刈り取った雑草が落ちて見苦しい。道路清掃にFG21は美しくなれとブロワーバキュウ―ムが唸り声を出して道路を美しくしてくれる。このブロワーがなければ仕上がりの見えが落ちてしまう。
 今日が最後になる郷原の竹林の維持管理は終える。来年も作業があると思うので近所の人たちとに会えることを楽しみとしたい。美しい日本がそこにある。“FG21が進める理想の森づくりがんばれ“
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