日時 2月1日(土)快晴8:30〜12:00
場所 吉岡町上野田
内容 子供たちの林業体験できる場所の提供
参加状況 FG21会員11名
コメント FG21の森は小中高多くの人が林業体験する場所であり、憩の場所の提供である。我々が借りるまで手入れもなく放棄されていたFG21の森は蔓がわが物のように伸びていた。ミズキを中心に雑木が無造作に生えてきておりどこから整備すればいいのかわからないほどであった。雑木に交じってミズキが多いのは日本でも有名で吉岡町の有力な地元産業絵である「こけし」と関係があるようだ。今回も、整備作業はミズキの古老朴から始まった。古老朴のため大木にワイヤロープがまかれ滑車を通してその先にチルホールがある。これまでは直接伐倒しており、その主力は楔を中心に備えての伐倒である。このような枯損木や老木はチルホールを作業の中心にすべきだ。伐倒はより一歩安全な伐倒方法を選ぶべきだ
柑橘類が畑の端のほうに鈴なりに実っている。みかんに呼び寄せられるように近くに来た。鈴なりになっている柑橘類はみかんではなく日本の味ゆづ系統のようだ。好奇心が揺さぶられて1つ黙って試食したところの苦い味だ。“ごめんなさい“