日時 3月15日(水)晴れ、微風8:30〜12:00
場所 館林市、邑楽町またがる多々良沼
内容 12日行ったヨシの燃焼
参加状況 多々良沼自然公園を愛する会を中心に写真撮影含めると把握できないほど多数
コメント 多々良沼ヨシ焼きが3月15日予定通り行われた。 ヨシ焼き前に12日はFG21も参加して本日のヨシ焼きの為にヨシ刈を行った。そして今日はヨシ焼きの為の条件がほとんどクリヤーするほど絶好の日和になった。東毛のこの地域はヨシ焼きが春を告げる風物詩になっている。(ヨシ焼きの効果は12日のブログを参照していただきたい。)
8:30には多々良沼自然公園を愛する会の会長から挨拶が始まり、最後には消防署から注意事項が示されて多々良沼の一部であるガバ沼の一番奥から点火が始まる。湖にはカワウが群れを成してヨシ焼きの主催者や見学者に飛行、着水のデモンストレーショを行っている。カワウは火をみても恐れないらしい。しかし点火されたヨシは太陽ですら隠すほど黒煙、炎をが凄まじく立ちのぼる。FG21がヨシ刈を行った場所には10:00ごろ点火されて勢いよく燃え上がり数分後綺麗に焼きあがる。今年は、数年に1度くらいの気象条件であると連日テレビ等で放映されているが炎が近づいてくると暑くて我慢ならない。そんな1日でした。