日時 12月14日(水)、18日(土)、19日(日)8:30〜15:30
場所 東吾妻郡郷原地内
内容 郷原第2区真竹伐採と粉砕
参加状況14日=6名、18日9名、19日=8名
コメント 郷原の第2区の竹林伐採も佳境に入った。14日本日と18日、19日の3日間で仕上がる見込みだ。12月に入り寒さも日増しに厳しくなってきた。14日には新巻の国道で道路凍結によるスリップと思われる事故も見てきた。足にカイロ、腰にカイロを入れても温かさが感じないほどだ。19日には風華が舞ってきて肌感覚で一段と寒さが増してきた。
作業は19日の昼を除けば作業日和が続く。今まで鬱蒼とした薮化した侵入竹林がもとの棚田を思い出すような風景に姿を変えている。山の上はスギが生えており、下は、棚田という原風景のようだったと思われるが、耕作放棄や植林の管理放棄により竹が侵入して竹林までになった。チッパー機もご機嫌よく動き、これまでと違う伐採即粉砕の作業工程ができ効率も上がっている。チッパー機はキャタピラの無軌道者である。チッパー機が作るチップで道づくりをして1段上がり2段上がりして19日には3段目のと黒で稼働している。19日稼働中にこの作業が終わるのが嫌だというように圧力が低下してロータリカッターが止まってしまった。チッパー機が止まるのを見ていたように雪がちらちら舞いだす。本日はここまで、続きは21日実施することになった。天を仰いだら冷たかった。