2022年12月07日

竹林の伐採

P1240180.JPG
日時 12月7日(水)、10日(土)11日(日)3日間晴れ 8:30〜15:30
場所 郷原第2区作業場
内容 真竹の竹林伐採
参加状況 FG21会員 7日=7名・10日=13名・11日=6名
コメント  7日は、元棚田と思われるところ下から1段目を昼頃までに終えて元棚田の2段目のところにチッパー機を移動させる道づくりを行った。チッパー機は自ら竹を粉砕して、チップを道に敷く砂利の役目をする。さらに2段目位の竹の粉砕が終われば、元棚田の3段目迄乗せたいと考えている。チッパー機の移動は竹の伐採即粉砕ができ作業効率が飛躍的にスピード化する。竹は立っている時よりも伐採後の容積が大きくなり、作業場を占有して始末が悪いが今回実施しっている、伐採即粉砕すればフィール場の確保と伐採竹林の作業成果が一目でわかり、作業に参加している人たちのモチベーションが高まる。
 郷原第2区の作業場は2区画に分かれており、10日午後から再測量を行った。その結果竹林内の薮化現象も重なり作業量は当初見込んでいた日日よりも3日〜4日分増したようだ。12月に入り穏やかな天候が続いている。これまで竹の伐採には申し分ない日和が続いた。しかし12月中旬から下旬にかけてシベリヤからの寒気団が近づいてくるらしい。作業日はこれまで通り穏やかであってほしい。
posted by fg21 at 00:00| Comment(0) | 活動の記録
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