日時 10月15日(土)曇りのち晴れ8:30〜14:00
場所 東吾妻町郷原 竹林面積0.8HA
内容 篠・竹林混合林皆伐作業
参加状況 FG21会員9名+バックホウ操縦者1名
コメント 10月8日を第1回皆伐作業が始まった。この郷原の現場は篠と真竹の混合林である。我々として篠と真竹の混合林の皆伐作業は初めての伐採作業である。真竹の伐採に手鋸やチェンソーが活躍した。ここでは手鋸やチェンソーはもちろんであるが刈払い機が大活躍している。林地内の作業を効率よくするために今日は小型のバックホウも投入された。林内にチッパー機が入り、伐倒則粉砕をして伐倒後の竹林の移動を最小限にして、効率を高める。小型のバックホウは林内に入り道を作り、フィルドを作りながら小気味よく稼働している。2本の作業道の内最初にできた作業道にチッパー機を入れて伐倒則粉砕と効率が見ていても小気味がいいが心配なのは伐採現場と粉砕現場が近すぎることから接触しないかという問題がある。効率がいいというのは危険も増大することが今までの経験で分かっているが・・・
それにしても進捗状況はこれまでの竹林皆伐作業に比べて非常効率よく高まっている。