日時 5月22日(日)晴れ 9:00〜12:00
場所 前橋市大室公園
内容 古墳の廻の下刈作業
参加状況 従業員家族含む23名+FG21応援部隊11名
コメント コロナ禍の為ここ2年下刈作業ができなかったが、感染拡大が警戒度1にもなったことや感染拡大防止を徹底することで群馬明治の森下刈作業ができた。今朝未明まで雨が降っていたが参加者の熱意が天まで届いたのか作業開始時には太陽も出てきた。群馬県は日本一の古墳県と言われている。その中でも大型の古墳が大室公園に数多くある。
今日参加した明治群馬の従業員は皆若く、やる気満々な人たちである。作業を開始するや、わが物顔で傍若無人に伸びていた雑草もみるみる刈り取られ美しく変貌していく。作業現場は模擬埴輪が並べられている。作業終了時には、多くの埴輪が何だか笑顔の顔になっていることに気が付く、埴輪は夏に向かってむさ苦しいところをきれいにしてもらってありがとありがとうと言った気がする。大きな公園から見て小さな出来事かもしれないが積み重ねると群馬県がきれいになる。日本人の気構えが群馬明治の従業員に見た気がする。