2024年09月28日

竹林管理

作業記録 作業後(3).jpg
日時 9月28日(土)晴れ8:30〜15:00
場所 東吾妻町 五町田 地内
内容 6年前竹林伐採後維持・管理
参加状況 FG21会員11名
コメント  6年前東吾妻町五町田地内のこの地は、管理を放棄された竹林で覆われていた。しかし毎年竹林の伐採を繰り返し、繰り返し伐採の維持・管理を繰り返して実施した結果地下茎で伸び10年以上竹が生えてくるといわれている。しかし五町田の竹林は竹が点台スルガ竹林は消滅しかかっている。竹の生態である竹の幹は切られても地下茎で1年間120cm伸びており、しかも地下茎は5年程度生きているとのことが書物には書かれている。FG21は、竹林を維持管理している場所が県内で数か所ある。数か所の竹林はみな同じではなく8年以上竹林を伐採しても若竹は毎年3月〜5月にかけて竹林の体をなし竹が覆いかぶさってくる。竹の生態系について本格的な書物がないか。研究した学者がいないか教えてほしい。竹は経済的に成り立たないので見放され、管理がなされていない。地球の温暖化救うのは竹だという学説もあるのだから竹に関心を多くの人が持ってほいいものだ。
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2024年09月16日

焼印押す

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日時  9月12日(木)10:000〜11:00
場所  トラック協会
内容  無垢の丸太のベンチ
参加員 FG21理事長、理事2名
コメント 昨年から探していた焼印が見つからないので、今春購入を決めていた焼印が出来上がった。この焼印のデダインをどれにするか迷いに迷ったが最終的に決まり制作を依頼した。出来上がるとなかなか見ごたえがある。
 早速焼印をもって4月に贈った群馬県トラック協会の丸太ベンチに炒れてみた。無印で何もなかった丸太ベンチに粋が入ったように輝いている(筆者の思い込みなのかもしれないが)。県下の大型運送店が集まる中で誰か個のベンチを認めてくれればいいのだが。
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2024年09月14日

安全研修

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日時 9月14日(土)晴れ8:30〜15:00
場所 高崎 観音山丘陵山(上名碑周辺)
内容 チェンソー取り扱いと立木の伐採
参加状況 FG21会員12名
コメント  6月に実施したチェンソー取り扱いと目立て、摸擬木における受け口、追口への開設と安全な伐倒方向設定だったが今回は立木における伐倒方向安全と現場における安全な応用に関してである。
 講師はFG21の作業のベテランがチェンソー取り扱いが慣れているFG21の会員に行った。安全は何回も何回も実施し、そのたびに基本に戻り、我流になっていないか。我流になっていたら基本を再復習することで安全な伐倒技術を身に着け、立木の伐倒時に危険がわかり、回避できる伐倒技術を身に着ける研修である。FG21は23年間立木の伐倒を行う林業型ボランテァでありながら今まで重大な事故につながるような事例がない。刈り払い機や、チェンソーの取り扱い研修で培ってきたが地道な研修棟が成果が出ていると自負している。ただしこれからも林業器具は重大な事故のつながるために器具取り扱い研修の充実を図ってゆきたい。無事故災害を30年、それ以上続けたい
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