2024年07月28日

郷原での竹林維持・管理

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日時 7月28日(土)晴れ7:30〜12:30
場所 東吾妻町 郷原 地内
内容 竹林伐採後の維持・管理
参加状況 FG21会員10名
コメント 今年の異常気象は10年に1度あるかないかの猛烈な猛暑だ。午前中の作業なのだが木陰に入り涼風に身体を癒してもらえる時がなんといえない至福の時に感じる。
郷原地内の竹林管理は3ケ所に分かれている。その一角が今日の作業になる。今日先週できなかった小泉にある広野原の下刈りと同時並行に作業を進められた。広野原の作業が終了に伴い郷原で合流したのだが猛省でばて気味になる。作業は猛暑と関係なく推し進めなければならない。遅延は猛暑による理由で作業の遅延を許されない。しかし熱い。この猛暑でも計画通り作業を終えた。終礼時参加者にスイカが配られた。このスイカの味が多分忘れられない記憶になるだろう。暑い中ご苦労でした。
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2024年07月27日

林道整備

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日時 7月27日 晴れ猛暑日 7:30〜12:30
場所 東吾妻町 原町 地所
内容 林道上野線における下草刈り
参加状況 FG21会員12名
コメント  山の中とはいえ今日もうだるような暑さだ。林道上野線は、原町の中心商店街近郷の部落を結ぶ重要なライフラインである。毎年お盆前には下草刈りを実施してほしいと東吾妻町から要望がある。林道は、林産物を搬出するのが主要な目的なのだが林道上野線ができた瞬時よりライフレインとしてもその役目を果たしている。下草刈りを進めているうちに黄色スズメバチが覆いかぶさっている背丈以上の雑草から出てきたキイロスズメバチは、日本で最も恐れられているスズメバチの一種です。その大きさや攻撃性から、「日本の殺人ハチ」とも呼ばれています。キイロスズメバチの毒は、一般的なスズメバチの毒よりも強力です。人間の場合、一度刺されると軽いアナフィラキシーショックを起こすことがあります。インターネットより    FG21会員が作業中にこの蜂に刺されたしまった。
幸い、腕は膨れていたが軽い症状のようだ。山の中ではいろいろな危険が包括されているが我々、一番怖い敵は蜂ではないかと思う。
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2024年07月21日

森林の維持・管理

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日時 7月20日(土)晴天、21日(日)曇り 28日(日)晴天 7:30〜12:30 
場所 東吾妻町小泉 広野原 地内
内容 スギ林伐採の後の下草刈り
参加状況 20日=13名、21日=10名、28日=3名
コメント  東吾妻町小泉 広野原 地内は、高原地帯をなしており、広い地内を見渡せばこんにゃく畑が広がっている。前橋、高崎地内より若干涼しいという真夏日が続いている。時たま吹いてくる涼しい風は体を癒してくれる。作業内容は過去スギ林を伐採してこんにゃく畑にしている境界線の下草刈りである。中央にある有害動物に電気ショックを与える電線が張り巡らしている。下草刈りの時に電線に触れるとびりびりとくる。境界線のため高低差があり勾配があるため作業は思っていたより難作業であった。28日は本体が郷原で竹林伐採をしているとはいえ、それでも実質3日間もかかり延べ人数も36名を要した。作業場からは大きくなったこんにゃく、1年草の小さなこんにゃく毎年出荷すためにうまくコントロールをしているようだ。その他、こんにゃくは連作障害を起こすため出荷生産した畑を休耕田のもしている。この地の中央にトラックターが通る道があり、こんにゃく畑があり、スギ林で囲混んでいる。こんなところに農家の知恵があり生かされている。
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