日時 6月29日(土)快晴8:15〜14:30
場所 片品村花咲地内
内容 第77回群馬県植樹祭。
コメント 片品村は、群馬県の北北東にあり、福島県・新潟県またがる尾瀬国立の玄関口にある。
自然豊かな偉大な恵み尾瀬。アクチィブナな登山が体験できる日光白根山、修行の山として名高い武尊山
いたるところから湧き出す温泉群、まったく自然豊かな偉大な恵み尾瀬 言葉がぴったりな、武尊山ふもと。片品ほたか牧場キャンプ場で第77回の群馬県の植樹祭が開かれた。主催者側の山本一太知事や来賓として国会議員の人々、今年・来年開催地の片品村長・上野村村長等の名士人が集まった。
9:30尾瀬太鼓愛好会の打ち鳴らす力づよい太鼓の音から開会式が始まり。緑の少年団による緑のメッセージ 〜守りたい この木この森この自然〜 関東森林管理局長の閉会の辞で終わる。その後知事を筆頭に招待客、一般参加者によるブナの苗木が植えられた。
わがFG21も出展団体の一角を占めて薪の出品と、ポーラス竹炭のパネル展示を行った。同時に緑の募金活動も併せて行った。薪は終了間際に無くなり、募金も少ないながらも集まり、群馬県緑化推進委員会に寄付することとなった。