日時 3月16日(土)10:00〜16:00
場所 高山村 村民体育館
内容 「おもちゃ」と「遊び」通して木と親しむ
対象者 高山村村民および県内外の参加者
コメント 高山村は群馬県の北西部に位置し南北に1,000m級の山々が重なる自然豊かな村です。高山村には県立の天文台やローックハート城がある。村の面積の75%を森林が占めている。高山村では、木材利用による地域の活性化、木の良さや価値を身近に感じてもらい、遊びや体験から子育ての交流サロンとして木育活動が開催された。なお、明日の日曜日は今日以上の人勢を見込んでいる。
木育会場は村民体育館である。室内は「グッド・トイ」木の香りでいっぱいだ。会場には東京おもちゃ美術館が提供した国産材で作った200種類以上のおもちゃが用意されていた。子供たちが遊びながら木の温もりや、優しさを感じてもらう木育体験学習である。そのほかにもマイタケの栽培、丸太切り、炭の現物展示=この地にはクヌギ等の良質な雑木があり、炭を焼く職人も大勢いました。
10時の開園には若いママやパパが幼い子供たちを連れてきている。子供たちはあまりにも多くのおもちゃがあり、戸惑っているも気に入ったおもちゃを見つけて夢中になり、目を輝かせながら遊んでいる。遊んでいる子供たちを見ているパパやママが自分の子供たちの才能に見惚れている。親たちは子供の才能が意外なところにもあることに満足している顔になっている。