2024年03月16日

 グッド・トイ

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日時 3月16日(土)10:00〜16:00
場所 高山村 村民体育館
内容 「おもちゃ」と「遊び」通して木と親しむ
対象者 高山村村民および県内外の参加者
コメント  高山村は群馬県の北西部に位置し南北に1,000m級の山々が重なる自然豊かな村です。高山村には県立の天文台やローックハート城がある。村の面積の75%を森林が占めている。高山村では、木材利用による地域の活性化、木の良さや価値を身近に感じてもらい、遊びや体験から子育ての交流サロンとして木育活動が開催された。なお、明日の日曜日は今日以上の人勢を見込んでいる。
木育会場は村民体育館である。室内は「グッド・トイ」木の香りでいっぱいだ。会場には東京おもちゃ美術館が提供した国産材で作った200種類以上のおもちゃが用意されていた。子供たちが遊びながら木の温もりや、優しさを感じてもらう木育体験学習である。そのほかにもマイタケの栽培、丸太切り、炭の現物展示=この地にはクヌギ等の良質な雑木があり、炭を焼く職人も大勢いました。
10時の開園には若いママやパパが幼い子供たちを連れてきている。子供たちはあまりにも多くのおもちゃがあり、戸惑っているも気に入ったおもちゃを見つけて夢中になり、目を輝かせながら遊んでいる。遊んでいる子供たちを見ているパパやママが自分の子供たちの才能に見惚れている。親たちは子供の才能が意外なところにもあることに満足している顔になっている。
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2024年03月15日

多々良沼ヨシ焼

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日時 3月15日(金)晴天 9:00~13:00
場所 がば沼、多々良沼湖畔
内容 刈り取ったヨシを焼く
参加状況 多々良沼自然公園を愛する会主催(消防署員・FG21含む)60人
コメント  10日がば沼、多々良沼湖畔で刈り取ったヨシを13日焼く予定でしたが風や雨天のため15日まで伸びた。10日には愛する会を中心に総勢(FG21参加も含)85名の参加者と背丈ほどあるヨシ刈りを行った。また冬の間に枯れたヨシを焼き払うことで、植物の新芽を促すとともに、害虫の駆除にも、悪害バクテリヤの予防にもつながる。多々良沼周辺は15日、雲ひとつない天気で、見学に訪れた多くの人たちはヨシが燃え広がる様子を撮影するなどして見入っていました。 今後、地面からは新芽が出て、5月の大型連休のころには緑や花に包まれ湖畔特有の風景が展開されることでしょう。ただ見ていると数羽の白鳥や小鳥たちが戯れている。この地域は狸が多くいる。鳥やタヌキたちがどうなるのか心配なのだが結構生き延びるらしい。そんな心配をよそに湖畔に火がつけられて青い空が黒く、太陽も隠す勢いで瞬く間に炎が包み込み黒い平原となる。そこは新しい大地の誕生を創造された。
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2024年03月10日

多々良沼ヨシ刈り

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日時 3月10日(日)快晴なれど風強い8:30〜12:00
場所 邑楽町 カバ沼湖畔
内容 カバ沼のヨシ刈り
参加状況 総勢85名(FG21より12名)
コメント、 今年もヨシ刈りの季節が来た。先般渡良瀬川遊水地でヨシ焼が報道された。館林、邑楽町等の東毛地方はヨシ刈り、ヨシ焼のこの行事が春の風物詩として定着してしまった。このヨシ焼によりがば沼に春が来る。この行事の主催者は多々良沼愛する会であるがFG21もこの行事に参加して20数年になる。参加者も年々多くなり主催者発表によると今年は85名に達したようである。天候は申し分のない快晴であるが赤城おろしの風が強く耳が痛いほどである。湖から見た赤城山はうっすら雪景色で晴れ渡った空と見事なマッチングをしている。愛する会の会長の挨拶、FG21理事長の挨拶等がありFG21から副理事長が作業場の注意事項があった。その後各グループが受け持ちの場所に移動をして作業が始まった。FG21も受け持ち場所は昨年と同じ場所、作業を開始して約3時間後にはきれいに刈り取られている。白鳥のいる湖が見えていて北に帰らない白鳥が数羽いた。FG21の参加者は作業を終えて元の集合場所に戻る。愛する会の会員から弁当をもらい寒い中腹を満たした。“ご苦労様でした“
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