2023年01月14日

観音山整備

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日時 1月14日、15日両日ともに曇り、温かい
場所 高碕観音山
内容 里山整備
参加状況 14日=13名、15日=12名
コメント  14日、15日いつ雨が降ってもおかしくない状況下である。天気予報も昼より降雨量の確率は50%である。現場は標高400m前後と低いが急に盛り上がっているため実感では標高が高い感じがする。さらに作業する現場は谷底になるため風がなく比較的に作業日和になる。白衣観音の御膝元にあたるこの現場には有害獣であるイノシシの住処もある。イノシシは夜行性の動物なのだが日中堂々と出てくる。数年前には作業現場に出てきて驚かされたこともある。しかも、野鳥の森として自然観察ができるように遊歩道がある。若い女性が鈴もつけず歩いていることが散見されるため合えば注意を喚起している。作業は、令和3年に、篠・枯損木・蔓等を刈り取ってきたため大きな蔓は、皆無なのだがその後、生えてきているか、前年見逃したのか結構蔓が絡んでいる樹木もある。今年は遊歩道に近いところにある枯損木は全て伐採しておきたい。15日は、前日と同じようにいつ雨が降るか時間との勝負だった作業中は雨が降らず、終礼をもって雨が降りだしてきた。白衣観音が我々を見守ってくれているようだ。今年も無事故で全作業ができるようにお願いし、2日間の作業を終えた。
posted by fg21 at 00:00| Comment(0) | 活動の記録