日時 1月28日(土)、腫れ29日(日)晴れ8:30〜
場所 高碕市 観音山 国有林
内容 風倒木、枯損木伐倒、撤去整理
参加状況 FG21会員28日=9名、29日=12名
コメント 令和4年度森林・山村多面的機能発揮対策事業も今日明日をもって終了することができる見込みが立った。6月から始まった多面的機能発揮対策事業は延べ9日、参加者延べ118名に及ぶ。
この2日間で風倒木、枯損木伐倒、撤去整理を行う。風倒木、枯損木には桜系統の木が多く、群馬県内でもソメイヨシノをはじめとして桜の木が多くの場所で枯れている。以前は赤城山から発して松の樹木が県内に枯れ木がお多く困窮していたが今では松と同じく桜の木も多く枯れだしている。桜やマツは大木になるためもし遊歩道路等で倒れるようなことがあったら重大事故つながる。その重大事故を予見して早め早めに対策を行いたいがいろいろなハードルがあり伐倒するのも容易ではない。我々が受け持っているこのエリヤでの風倒木、枯損木を処理して野鳥見学の人たちから安全、安心に探索してもらえるよう伐倒を行い、きちんと整理しておいた。29日終礼時には綺麗になったこのフィールドで野鳥を見守ってほしい。白衣観音も微笑んでご苦労様でしたという声が聞こえたような気がする。