日時 10月29日(土)、30日(日)両日とも腫れ 8:30〜15:30
場所 東吾妻町郷原地内
内容 篠、竹林皆伐作業
参加状況 29日=12名、30日=7名
コメント 光陰矢の如しというが月日の経つのが早いもので10月も今日明日で10月もおしまいだ。9月は台風等で中止になった日もあるが10月は気象関係で中止にならず予定していた日日の全て作業が行えた。作業は、順調な推移だ。この現場は道路を挟んで上下になっている。今回は道路より下の部分の皆伐作業をおこなった。取組の最初は篠や竹に覆われてほとんど前が何も見えない状況だった。竹林と竹林の間にある道路もうす暗く何か襲ってきそうな気配がしていたが30日の終礼時には明るくすべてが見通せる状況に早変わりしている。竹林の中には石積みも立派な祠もある。竹林のそばには墓もあるが周りに篠や竹があり息苦しさを覚えていたことだろう。墓石群はおも潜るしい竹林が伐採されて解放感一杯に変わったような気がする。お墓参りをする人たちも道なき道を踏んで、やっとたどり着けるような状態から雨が降ってもお墓参りができる状態になった。墓に眠っている故人やお墓参りの多くの人から感謝されているような気がする。有害獣からは我々の住処を奪い環境を変えたFG21の人が恨まれるかな???