日時 7月30日(土)曇り、31日(日)曇り 7:30〜12:30
場所 東吾妻町五町田地内
内容 林道沿線の下草刈り
参加者 30日=9名、31日=7名
コメント 不思議なことに夜半は雨だが朝方より曇りになる。この北榛名線の作業は作業ができる程度の最高の気温だ。作業は、天候も味方に入れて順調に推移している。30日は9名の参加者による2班に分かれて作業をおこない。翌31日は7名の参加者で1班での作業形態をとった。沿線のところどころで崖から大きな岩が落ちている。誰がいたずれか落石を使いユウモラスな石佛を作っている。連日の雨が苔を呼び古めかしく立って旅人の安全を見守っているようだ。それと引き換えにビニール容器や空き缶の不法投棄も目立つ。それも不法投棄をしないで下さいという看板のそばに置くとは不敵な不法投棄者だ。
作業は連日の雨がいたずれするかのように道路脇の地面の上に下草がこびりついている。草を刈り取ることはそれほど難しくないが泥を撤去するのは一苦労をする。理事長が役場に相談を持ち掛けてくれたところ、役場からの返事が後日グレーダーで撤去するとの回答だ。地面にこびりつく泥を撤去しなくていい分進捗も早い。今日もご苦労さんでした。