2022年06月26日

立木伐倒研修

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日時 6月26日(日)晴れ37度
場所 高碕観音山
内容 立木伐倒実習研修
参加状況 FG21会員14名
コメント  25日は40度を記録していて26日の朝刊は一面で史上最高の猛暑だ、6月中に梅雨明け宣言かと大騒ぎの報道を行っている。今日も昨日続き猛暑が続いているがさすがに山の中は市街地よりは暑さは低めだがそれにしても熱い。
 先週18日憩の森で座学のチェンソー取り扱いの研修を行った。今日は立木で本格的に伐倒の研修だ。参加会員を2班に分け1班は安藤班、2班を藤井班それどれ別のところで適当な立木を見つけて研修の最終を締めくくった。各人は憩の森でチエンソーの目立をしていてチェンソーに名前を書いている。FG21は40cmのバーのチェンソーが14台あることにも驚く。立木にそれどれロープがかけられて伐倒方向よし、上よし、周囲よし、退避場所よし2回笛を吹き受け口を決める。受け口と伐倒方向がよいか、修正しなければならない場合再度受け口を切り込む。追口は、普通通り切り込むか、追いづる切りにするか決めてチェンソーで切り込む。正常な蔓が残っているか、楔を打って立木をゆっくり倒していた。昨年の研修より一段と技術が向上しているように見えた。これから始まる間伐等の作業に安全に適応してほしい。それにしても熱い。
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2022年06月18日

器具の取り扱い(チエンソー)

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日時 6月18日(土)8:30〜15:00
場所 憩の森森林学習センター講義室および裏庭
内容 馬渕征雄氏が編集した「林内作業安全マニアル」チェンソー編
   林業・木材製造業労働災害防止規程
   講師 藤井秋男、安藤吉英両氏
参加者FG21会員16名
コメント  市村理事長の挨拶が始まる。理事長は今年も安全作業の徹底を宣言して座学が始まった。藤井講師による林業・木材製造業労働災害防止規程を読み上げる。特に林業・木材製造業労働災害防止規程の第2編 林業 について詳しく解説をする。休憩を挟みその後、安藤氏が講師になり「林内作業安全マニアル」チェンソー編の座学が始まる。安藤氏の実体験も交えチェンソー編の研修は進んでいく。ごぜん10:50分ごろから目立て講習に切り替える。事務所裏にある空き地で始まった。トラックの荷台が手頃の高さなのでトラックの荷台も活用する。昼食後目立てをしたチェンソーをもって模擬立木に受け口・追口を作り、それにくさびを加えて研修が進んでいく。座学では、かかり木処理については来週26日の日曜日観音山の現場で行うとして、おいづる切りの高度な切り方も模擬罰倒木で処理をする方法を教えている。参加者は熱心に講師の話に耳をそばだたせて聞いている。立木1本で森は形成されてはいない。立木は枝がらみの樹・蔓がらみの樹もある。伐倒方向には伐倒の障害となる障害物がある。講師と受講生は時間のたつのも忘れて熱心に作業に取り組んでいた。
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2022年06月05日

立木伐倒研修

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日時 6月26日(日)晴れ37度
場所 高碕観音山
内容 立木伐倒実習研修
参加状況 FG21会員14名
コメント  25日は40度を記録していて26日の朝刊は一面で史上最高の猛暑だ、6月中に梅雨明け宣言かと大騒ぎの報道を行っている。今日も昨日続き猛暑が続いているがさすがに山の中は市街地よりは暑さは低めだがそれにしても熱い。
 先週18日憩の森で座学のチェンソー取り扱いの研修を行った。今日は立木で本格的に伐倒の研修だ。参加会員を2班に分け1班は安藤班、2班を藤井班それどれ別のところで適当な立木を見つけて研修の最終を締めくくった。各人は憩の森でチエンソーの目立をしていてチェンソーに名前を書いている。FG21は40cmのバーのチェンソーが14台あることにも驚く。立木にそれどれロープがかけられて伐倒方向よし、上よし、周囲よし、退避場所よし2回笛を吹き受け口を決める。受け口と伐倒方向がよいか、修正しなければならない場合再度受け口を切り込む。追口は、普通通り切り込むか、追いづる切りにするか決めてチェンソーで切り込む。正常な蔓が残っているか、楔を打って立木をゆっくり倒していた。昨年の研修より一段と技術が向上しているように見えた。これから始まる間伐等の作業に安全に適応してほしい。それにしても熱い。
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