日時 4月23日(土)24日(日)両日とも晴れ 9:00〜12:00
場所 渋川 憩の森
内容 器具整備、薪整理、木工教室
参加状況 23日=14名・24日=11名 その他憩の森主催自然観察会=30名
コメント 4月のさわやかな風が流れていた両日である。今日は3月薪の整理のやり残した分を実施した。憩の森主催の森林観察会が開かれていたのでFG21から3名が特別許可を得て参加した。新年度最初の観察会で「春を彩る樹の花」で講師は関端孝雄氏である。憩の森では桜が満開でうっとりと見とれるほど爛漫に咲いている。この桜を中心に解説していた。参加者も花の美しさに見とれて講師の話に聞き入っていた。桜の種類はエドヒガン・ヤマザクラ・カスミザクラ・オオヤマザクラ・ミネザクラ・チョウジザクラ・マメザクラ・ミヤマザクラ等々約80種類あるとか、桜は、日本列島では1年中咲いているとか。
我々の感覚ではソメイヨシノや山桜程度であるがやはり専門官が説明を受けると知らない桜が一杯あることに気づかされる。
24日にはチェンソーを整備する人、木工クラフトを制作している人。ホウの樹の活用を考える人。参加者を4班に分かれてそれどれ得意分野の整備を行った。全員が一つの事柄で整備をするのもいいが今回のように得意分野に分かれて整備するのもいいかな